大腰筋は上半身と下半身とをつなぐ役割を持つ大切な筋肉ですが、実は30代頃から急激に衰え始めると言われています。大腰筋が衰えると姿勢が悪くなったり、腸の動きが悪くなったり、内臓の位置が動いてしまうことで余計な脂肪がついてしまったりと良いことがありません。
健康で元気な体を保つためにも、手軽にできる 大腰筋の鍛え方 を紹介します。
大腰筋は上半身と下半身とをつなぐ役割を持つ大切な筋肉ですが、実は30代頃から急激に衰え始めると言われています。大腰筋が衰えると姿勢が悪くなったり、腸の動きが悪くなったり、内臓の位置が動いてしまうことで余計な脂肪がついてしまったりと良いことがありません。
健康で元気な体を保つためにも、手軽にできる 大腰筋の鍛え方 を紹介します。
上半身と下半身をつなぐ大腰筋が弱ると、骨盤は上体を支えきれなくなります。そのため背骨のカーブが不自然な湾曲となり、骨盤に歪みが生じたり神経が圧迫されてさまざまな不調を引き起こす原因となります。
大腰筋 を意識的にトレーニングすることで、背骨や骨盤の歪みを矯正して美しい姿勢を保つことが可能になります。