がんに対する免疫療法は評価方法に振り回されていた 17 がんに対する免疫療法の第1次ブームは1970年代の細菌由来やキノコ由来の「非特異的免疫賦活薬」です。腫瘍縮小効果に変わって、生存期間の延長が評価対象になり 免疫療法 の見直しが行われました。 免疫チェックポイント阻害薬が2010年に薬価収載され、期待が高まっています。 続きはこちら » »